岐溝関(読み)きこうかん(その他表記)Qi-gou-guan; Chi-kou-kuan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「岐溝関」の意味・わかりやすい解説

岐溝関
きこうかん
Qi-gou-guan; Chi-kou-kuan

中国,唐末に河北道中部,たく県 (たくけん。現在の北京南西) の南西約 25kmに設けられた関の名。奇溝,祁溝とも呼ばれる。宋の雍煕3 (986) 年,宋将曹彬 (そうひん) ,米信らが,契丹の将耶律休哥 (やりつきゅうか) とこの関で戦って敗れ,夜陰に拒馬 (きょば) 河を渡って退くとき,契丹の精兵追撃を受け,算を乱した (岐溝関の戦い) ことで有名。宋,の対立時代,金にそなえて一層関の守りを固めたという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む