曹彬(読み)そうひん(その他表記)Cao Bin; Ts`ao Pin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「曹彬」の意味・わかりやすい解説

曹彬
そうひん
Cao Bin; Ts`ao Pin

[生]長興2(931).真定霊寿(河北,正定)
[没]咸平2(999).6.7. 開封
中国,北宋初の武将。字は国華。初め後周の世宗に仕え,晋州兵馬都監。宋の太祖に招かれ,蜀,江南を平らげ枢密使となった。太宗朝には北漢討滅契丹征討に功をあげ,真宗即位とともに検校太師同平章事となり,再び枢密使となったが病没。性は仁敬和厚,人の過失を責めなかったという。死後中書令,済陽郡王を贈られ武恵王と諡名され,太祖廟の庭に葬られた。のち,一族名門として栄えた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む