岡下一郎(読み)オカシタ イチロウ

20世紀日本人名事典 「岡下一郎」の解説

岡下 一郎
オカシタ イチロウ

大正・昭和期の小説家



生年
明治28(1895)年12月22日

没年
(没年不詳)

出生地
愛知県名古屋市

学歴〔年〕
高小卒

経歴
高小卒業後、鉄道火夫、魚屋、新聞配達、煮豆売、郵便配達夫など多くの仕事を転々とし、上京して藤井真澄文学を学ぶ。大正12年「歯車」を発表。昭和4年プロレタリア作家同盟員となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む