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魚屋 サカナヤ

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デジタル大辞泉の解説

さかな‐や【魚屋】

食用の魚類や海産物を売る店。また、売る人。魚店。

とと‐や【魚屋】

高麗(こうらい)茶碗の一。赤土の上に青茶色の釉(うわぐすり)をかけたもの。名の由来は、の商人「ととや」が所持していたからとも、千利休が魚屋の店先で見いだしたからともいう。斗々屋。

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大辞林 第三版の解説

さかなや【魚屋】

食用の魚類・海産物を売る店。また、その人。鮮魚商。

ととや【魚屋】

高麗茶碗の一。泉州堺の商人「ととや」という者がルソン方面から持ち帰ったとも、千利休が魚屋の店先から見いだしたともいう。赤土の上に青茶釉をかけたもので、轆轤ろくろの目がきわめて細かい。斗々屋。

なや【魚屋】

さかな屋。 〔俚言集覧〕

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

魚屋
さかなや

生魚、塩干し魚や貝類を商う店。11世紀に、自家でとった獲物を町で振(ふり)売り(担(にない)売り)をしたのが原型である。専業化は13世紀からで、都市においては魚棚(うおだな)や魚座で店売りが行われた。市(いち)では振売りのほか、魚を商う露天の店もみられるようになった。近世の17世紀、魚屋は城下町や在町に店を構え、魚市場(江戸の魚河岸(うおがし)、大坂の雑喉場(ざこば)など)で仕入れた魚貝類を店売り、または担売りした。担売りとは、盤台や籠(かご)を天秤棒(てんびんぼう)で担って呼び声をあげて売り歩くことをいう。魚問屋には、肴(さかな)問屋と塩干し魚問屋があり、彼らは船便のよい地域に集まり、魚市場を運営した。
 一方、漁師の妻は夫の漁獲物を近在の町村で売り歩いたが、これは現在も同じ。魚貝類の流通システムは、仕出(しだし)屋を兼ねる魚屋が現れたほかは、19世紀後半から近代に至るまで基本的に変わりはない。[遠藤元男]

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