精選版 日本国語大辞典 「岡沢安度」の意味・読み・例文・類語 おかざわ‐やすのり【岡沢安度】 江戸中期の浮世絵師。懐月堂派の祖。江戸の人。主として一人立美人の図を肉筆で描いた。正徳四年(一七一四)江島事件に連座して伊豆大島に流された。生没年不詳。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例