出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
…〈菱川様(よう)の吾妻俤(おもかげ)〉(《虚栗》)とうたわれる独自の人物画(美人画)様式を確立,版画のみならず肉筆画の量産にも力を尽くして,平民的な絵画を江戸の地に普及し,発展させた。師宣の没後は菱川派の勢力が急激に衰え,元禄末年から享保初年にかけて(18世紀初期)は鳥居派と懐月堂派が主力となって活躍した。鳥居派の初代清信と2代清倍は,丹絵期の版画を場として役者絵と美人画(このころ〈嬋娟(せんけん)画〉といった)の両分野に勇壮あるいは優麗な人物像を描いた。…
…江戸時代中期の浮世絵師。懐月堂派の祖。生没年不詳。…
※「懐月堂派」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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