岩井村新田(読み)いわいむらしんでん

日本歴史地名大系 「岩井村新田」の解説

岩井村新田
いわいむらしんでん

[現在地名]沼南町岩井新田いわいしんでん

岩井村地先の手賀てが沼を開発して成立した同村の持添新田。無民家であった。寛政六年(一七九四)に六斗余が高入れされ、ほかに反高場一町五反歩余があった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む