岩石学辞典 「岩塩テーブル」の解説 岩塩テーブル (1) 塩分を含む層で,この層の水準以下では塩類溶液が形成されたことを示している.(2) 塩岩株(salt stock)の平らな上面をいい,この面に沿って地下水が移動し,硬石膏が溶液となって,帽岩の形成が進められる[Fulda : 1909, Goldman : 1952]. 出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報