岩旗竿(読み)いわはたざお

精選版 日本国語大辞典 「岩旗竿」の意味・読み・例文・類語

いわ‐はたざおいははたざを【岩旗竿】

  1. 〘 名詞 〙 アブラナ科多年草各地の山の岩上に生える。高さ約三〇センチメートル。茎は毛が密生し直立、または崖から垂れ下がる。根元から生える葉はへら形。初夏、白い十字状の花が多数茎の上部に咲く。〔日本植物名彙(1884)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

動植物名よみかた辞典 普及版 「岩旗竿」の解説

岩旗竿 (イワハタザオ)

学名Arabis serrata var.japonica
植物。アブラナ科の多年草,園芸植物

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む