岩襖(読み)いわぶすま

精選版 日本国語大辞典 「岩襖」の意味・読み・例文・類語

いわ‐ぶすまいは‥【岩襖】

  1. 〘 名詞 〙 眼前一面に広がって、高くそびえ立つ岩。広げた襖にたとえていう。
    1. [初出の実例]「極寒のちりもとどめず巖ふすま」(出典:山廬集(1932)〈飯田蛇笏〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む