岸和田市史(読み)きしわだしし

日本歴史地名大系 「岸和田市史」の解説

岸和田市史
きしわだしし

岸和田市史編さん委員会編 岸和田市 昭和五一年から刊行中

構成 既刊五冊。巻一自然・考古編、巻五現代編、巻六史料編I(古代・中世・近世)、巻七史料編II(近世)、巻八史料編III(近・現代)。「岸和田市史紀要」一―三号(昭和四五―五四年刊)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 近世 中世 古代

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む