デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「峰松風」の解説 峰松風 みねの-まつかぜ ?-? 江戸時代中期の狂歌師。江戸牛込にすむ。四方赤良(よもの-あから)の門人で,天明5年(1785)刊の「徳和歌後万載集」などに作歌がはいっている。姓は榊原。通称は男依。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例