島伝う(読み)しまづたう

精選版 日本国語大辞典 「島伝う」の意味・読み・例文・類語

しま‐づた・う‥づたふ【島伝】

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 船に乗って、島から島へ伝って行く。
    1. [初出の実例]「島伝(しまづたひ)敏馬(みぬめ)の崎を漕ぎみれば大和恋しく鶴(たず)さはに鳴く」(出典万葉集(8C後)三・三八九)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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