島伝(読み)しまづたい

精選版 日本国語大辞典 「島伝」の意味・読み・例文・類語

しま‐づたい‥づたひ【島伝】

  1. 〘 名詞 〙 島づたうこと。島から島へ伝って船を進めること。
    1. [初出の実例]「真野の池に氷しぬればあしまなるはしも尋ねて島づたひしつ」(出典:散木奇歌集(1128頃)冬)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む