島守(読み)シマモリ

精選版 日本国語大辞典 「島守」の意味・読み・例文・類語

しま‐もり【島守】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 島を守る者。島の番人。また、島に住む人。
    1. [初出の実例]「八百日(やほか)行く浜のまなごも吾が恋にあにまさらじか沖つ島守(しまもり)」(出典万葉集(8C後)四・五九六)
  3. ひとりさびしく暮らすこと。だれからも取り残されて暮らすこと。また、その人。
    1. [初出の実例]「奥の間に只一人火燵蒲団の島守となりて」(出典:俳諧・鶉衣(1727‐79)後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む