島弧衝突(読み)とうこしょうとつ

最新 地学事典 「島弧衝突」の解説

とうこしょうとつ
島弧衝突

arc collision

島弧が,他の島弧あるいは大陸と衝突する現象。他の島弧や大陸との間の海洋プレートの消滅によって起こる。島弧衝突時には山脈形成が起こり,衝突後は痕跡としてオフィオライトの断片や高圧型変成岩の地質体が残る。地球の初期大陸は島弧同士の衝突合体から始まったとみられている。現在の東南アジア島嶼地域では島弧衝突が進行している。参考文献:J.F.Dewey et al.(1970) J.Geophy. Research, Vol.75: 2625

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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