精選版 日本国語大辞典 「島摺」の意味・読み・例文・類語 しま‐ずり【島摺】 〘 名詞 〙 島や州崎などの模様を染草で摺り出した布。[初出の実例]「越後中将成親朝臣は、嶋摺の直垂のうへに縄付けて」(出典:平治物語(1220頃か)中) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例