島赤百舌(読み)しまあかもず

精選版 日本国語大辞典 「島赤百舌」の意味・読み・例文・類語

しま‐あかもず【島赤百舌】

  1. 〘 名詞 〙 アカモズの一亜種。スズメ目モズ科の一種で、夏鳥として九州などに渡来し繁殖、冬は南方で越冬する。しまもず。りゅうきゅうもず。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む