崎山(読み)さきやま

日本歴史地名大系 「崎山」の解説

崎山
さきやま

崎山半島の先端部、現岡(おか)町・湯川(ゆがわ)町・三室(みむろ)町・鵜浦(うのうら)町付近に比定される。鵜浦町福勝(ふくしよう)寺所蔵の元亀四年(一五七三)五月二六日の紀年銘をもつ阿弥陀如来絵像裏書に「聖安寺門徒能州鹿島郡崎山内湯浦」とみえる。聖安(しようあん)寺は福勝寺所蔵の慶長八年(一六〇三)の親鸞絵像裏書に「鹿島郡大呑崎山岡村聖安寺」とあって、岡村に所在した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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