精選版 日本国語大辞典 「崎陽」の意味・読み・例文・類語 きようキヤウ【崎陽】 ( 江戸時代の漢学者が、中国の地名らしく呼んだもの ) 長崎の異称。[初出の実例]「西川先生、天文を崎陽に学んで、和蘭の術を知れり」(出典:管蠡秘言(1777)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例