崖錐角礫岩(読み)がいすいかくれきがん(その他表記)talus breccia

岩石学辞典 「崖錐角礫岩」の解説

崖錐角礫岩

崖の基部に濃集した角礫岩で,塊は一般に角張って大きさは広い範囲で変化する.一般に層理は見られないが,破片の長軸方向はある角度に平行になって落ち着いている.細粒の崖錐物質は斜面を滑り落ちて,斜面の基部で地層となる.崖錐角礫岩は海岸の崖の基部にも濃集する[Diller : 1898, Norton : 1917, Twenhofel : 1932].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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