精選版 日本国語大辞典 「嵌する」の意味・読み・例文・類語
かん‐・する【嵌】
- 〘 他動詞 サ行変 〙
[ 文語形 ]かん・す 〘 他動詞 サ行変 〙 はめる。はめこむ。- [初出の実例]「其製本も亦荘厳を極む、金を摺り玉を嵌し、美を尽し善を尽せるあり」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉一)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...