精選版 日本国語大辞典 「嵐の末」の意味・読み・例文・類語 あらし【嵐】 の 末(すえ) 嵐の吹いて行くさき。[初出の実例]「ふじのねや木のはなみよる清見かた嵐の末におきの友舟〈藤原忠良〉」(出典:千五百番歌合(1202‐03頃)八七五番) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by