嵩呼(読み)すうこ

普及版 字通 「嵩呼」の読み・字形・画数・意味

【嵩呼】すうこ

万歳の声。〔漢書、武帝紀〕(元封元年)親しく嵩高に登る。乘屬、旁に在る卒、咸(ことごと)くを呼ぶこと三たびなるを聞く。登禮、答へざる罔(な)し。其れ祠官をして、太室の祠を加せしめよ。~名づけて崇高と曰ふ。

字通「嵩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む