嵩呼(読み)すうこ

普及版 字通 「嵩呼」の読み・字形・画数・意味

【嵩呼】すうこ

万歳の声。〔漢書、武帝紀〕(元封元年)親しく嵩高に登る。乘屬、旁に在る卒、咸(ことごと)くを呼ぶこと三たびなるを聞く。登禮、答へざる罔(な)し。其れ祠官をして、太室の祠を加せしめよ。~名づけて崇高と曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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