嵩呼(読み)すうこ

普及版 字通 「嵩呼」の読み・字形・画数・意味

【嵩呼】すうこ

万歳の声。〔漢書、武帝紀〕(元封元年)親しく嵩高に登る。乘屬、旁に在る卒、咸(ことごと)くを呼ぶこと三たびなるを聞く。登禮、答へざる罔(な)し。其れ祠官をして、太室の祠を加せしめよ。~名づけて崇高と曰ふ。

字通「嵩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む