嶷然(読み)ぎょくぜん

精選版 日本国語大辞典 「嶷然」の意味・読み・例文・類語

ぎょく‐ぜん【嶷然】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用タリ 〙 高くぬきんでているさま。徳の高いさま。嶷嶷(ぎょくぎょく)。〔杜甫‐贈左僕射厳公武詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 項目

普及版 字通 「嶷然」の読み・字形・画数・意味

【嶷然】ぎよくぜん

高くぬきんでるさま。〔北史、崔瞻伝〕瞻~白にして容止善く、嶷然たり。言りに發せず、才學風、後來の秀爲(た)り。

字通「嶷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む