巖本善治(読み)いわもとよしはる

精選版 日本国語大辞典 「巖本善治」の意味・読み・例文・類語

いわもと‐よしはる【巖本善治】

  1. 教育者評論家兵庫県生まれ。明治女子教育の先駆者的な役割をつとめた。「女学雑誌」を創刊。妻は「小公子」の訳者若松賤子著作「木村鐙子小伝」「海舟座談」など。文久三~昭和一七年(一八六三‐一九四二

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む