デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川岸甚左衛門」の解説 川岸甚左衛門 かわぎし-じんざえもん ?-? 江戸時代後期の治水家。越中(富山県)射水郡二俣村の肝煎(きもいり)。六ケ用水からの引水の確保につとめる。さらに天保(てんぽう)6年(1835)用水路を拡幅し,引水量をふやした。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例