川枯勝成(読み)かわがれ かつなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「川枯勝成」の解説

川枯勝成 かわがれ-かつなり

?-? 平安時代前期の官吏
天長10年(833)成立した養老令の注釈書である「令義解(りょうのぎげ)」の撰者ひとり承和(じょうわ)13年法隆寺の僧善愷(ぜんがい)が登美直名(とみの-ただな)をうったえた際,勘解由主典(かげゆさかん)として勘文に名をつらねた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む