工区(読み)コウク

精選版 日本国語大辞典 「工区」の意味・読み・例文・類語

こう‐く【工区】

  1. 〘 名詞 〙 いくつかに区分された、工事の区間
    1. [初出の実例]「つづいて入ってきた第一工区主任の大平を振向いて」(出典:石の眼(1960)〈安部公房〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む