精選版 日本国語大辞典 「工夫を凝らす」の意味・読み・例文・類語 くふう【工夫】 を=凝(こ)らす[=巡(めぐ)らす] あれこれと、思いをめぐらす。いろいろくふうしてみる。[初出の実例]「夜を日に継ぎて工夫(クフウ)をこらし、打つべき手だてを案ずる程に」(出典:仮名草子・浮世物語(1665頃)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例