精選版 日本国語大辞典 「左上」の意味・読み・例文・類語 ひだり‐あがり【左上】 〘 名詞 〙① 右に比べて、左の方が上がっていること。また、そのもの。② =ひだりまゆえぼし(左眉烏帽子)[初出の実例]「烏帽子事〈略〉左上り、諸家通用レ之」(出典:三内口決(1579頃)) ひだり‐うえ‥うへ【左上】 〘 名詞 〙① ある物、ある場所の左側の上の方。[初出の実例]「墨を含ませ、左上より書始」(出典:西域物語(1798)中)② 左側を上にすること。「左上にしてねる」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by