左兵衛の佐(読み)さひょうえのすけ

精選版 日本国語大辞典 「左兵衛の佐」の意味・読み・例文・類語

さひょうえ【左兵衛】 の 佐(すけ)

  1. 左兵衛府次官。正六位下相当の官。定員一人。
    1. [初出の実例]「停五節舞姫左兵衛佐源敏相曹司死穢也」(出典日本紀略‐延喜一五年(915)一一月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android