左封じ(読み)ヒダリフウジ

デジタル大辞泉 「左封じ」の意味・読み・例文・類語

ひだり‐ふうじ【左封じ】

書状の封の仕方で、左を上にして封をすること。果し状遺言などの凶事に用いる。
野球で、左打者が活躍できないようにすること。左投手の起用によることが多い。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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