巨勢浄成(読み)こせの きよなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「巨勢浄成」の解説

巨勢浄成 こせの-きよなり

?-? 奈良時代官吏
下総守(しもうさのかみ),宮内大輔(くないのたいふ)などを歴任天平神護(てんぴょうじんご)2年(766)美作(みまさかの)守のとき,美作(岡山県)勝田郡塩田村の農民を行政上の都合で隣接備前(岡山県)藤野郡にうつした。のち大蔵大輔。従五位上。名は清成ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む