巨壑(読み)きよがく

普及版 字通 「巨壑」の読み・字形・画数・意味

【巨壑】きよがく

大谷。海。魏・曹植〔呉季重(質)に与ふる書〕らふこと壑に塡(み)つるが(ごと)く、飮むこと漏巵(ろうし)に(そそ)ぐがきを願ふ。其の樂しみ固(もと)より量りし。豈に大夫の樂しみに非ずや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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