巨頭症と巨脳症のちがい(読み)きょとうしょうときょのうしょうのちがい

家庭医学館 「巨頭症と巨脳症のちがい」の解説

きょとうしょうときょのうしょうのちがい【巨頭症と巨脳症のちがい】

 巨頭症は、さまざまな疾患原因となり、頭が異常に大きくなる(頭囲(とうい)が標準頭囲発育曲線の上限を上回る)病態を意味します。
 一方、巨脳症は、原因を問わず、脳の容積が異常に増大する病態を意味します。

出典 小学館家庭医学館について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む