巨頭症と巨脳症のちがい(読み)きょとうしょうときょのうしょうのちがい

家庭医学館 「巨頭症と巨脳症のちがい」の解説

きょとうしょうときょのうしょうのちがい【巨頭症と巨脳症のちがい】

 巨頭症は、さまざまな疾患原因となり、頭が異常に大きくなる(頭囲(とうい)が標準頭囲発育曲線の上限を上回る)病態を意味します。
 一方、巨脳症は、原因を問わず、脳の容積が異常に増大する病態を意味します。

出典 小学館家庭医学館について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む