精選版 日本国語大辞典 「差し延ふ」の意味・読み・例文・類語
さし‐は・う‥はふ【差延】
- 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 わざわざする。特に、それと目ざす。
- [初出の実例]「からごろもゆきかふ人のさしはへてくるさともあらじ山ほととぎす」(出典:忠岑集(10C前))
- 「さしはへたる御文にはあらで、たたう紙に手習のやうに書きすさび給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)空蝉)
夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...