精選版 日本国語大辞典 「差し延ふ」の意味・読み・例文・類語
さし‐は・う‥はふ【差延】
- 〘 自動詞 ハ行下二段活用 〙 わざわざする。特に、それと目ざす。
- [初出の実例]「からごろもゆきかふ人のさしはへてくるさともあらじ山ほととぎす」(出典:忠岑集(10C前))
- 「さしはへたる御文にはあらで、たたう紙に手習のやうに書きすさび給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)空蝉)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...