差を突く(読み)さしをつく

精選版 日本国語大辞典 「差を突く」の意味・読み・例文・類語

さし【差】 を 突(つ)

  1. さしつかえがあるといって邪魔にする。具合の悪いことを言ったりする。また、支障がある。
    1. [初出の実例]「此里のならはしにや、たいがいのなじみはさしをつくといふ事なく」(出典:洒落本・契国策(1776)発)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む