デジタル大辞泉 「差止め請求権」の意味・読み・例文・類語 さしとめ‐せいきゅうけん〔‐セイキウケン〕【差(し)止め請求権】 1 他人の違法な行為によって自己の権利を侵害され、あるいは侵害されるおそれのある者が、その行為の差し止めを請求することのできる権利。2 株式会社の取締役が違法行為をするおそれがある場合に、株主がその行為の差し止めを請求できる権利。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例