己に克ち礼に復る(読み)オノレニカチレイニカエル

精選版 日本国語大辞典 「己に克ち礼に復る」の意味・読み・例文・類語

おのれ【己】 に 克(か)ち礼(れい)に復(かえ)

  1. ( 「論語‐顔淵」の「克己復礼為仁、一日克己復礼、天下帰仁焉」による ) 自己の私欲を克服して、人間生活の基本である礼にたちかえるのが、仁の精神である。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む