巻き立つ(読み)まきたつ

精選版 日本国語大辞典 「巻き立つ」の意味・読み・例文・類語

まき‐た・つ【巻立】

  1. 〘 他動詞 タ行下二段活用 〙
  2. 盛んに巻く。しきりに巻く。
    1. [初出の実例]「藤氏献策始事、〈略〉紀家良香等云、藤に麻幾多天良礼那波、我等が流は不成立じ」(出典江談抄(1111頃)一)
  3. 巻いて立てる。
    1. [初出の実例]「或は髪を断(た)ち、或は髻を椎(マキタテ)、形を露にし」(出典:大唐西域記長寛元年点(1163)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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