巻攻(読み)まきぜめ

精選版 日本国語大辞典 「巻攻」の意味・読み・例文・類語

まき‐ぜめ【巻攻】

  1. 〘 名詞 〙 敵の城を取り囲んで攻めること。
    1. [初出の実例]「先手を以て白鹿の城を攻められける、後は巻攻にしたりければ」(出典:中国治乱記(17C後))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む