精選版 日本国語大辞典 「帆役」の意味・読み・例文・類語 ほ‐やく【帆役】 〘 名詞 〙① =ほべつやくせん(帆別役銭)[初出の実例]「於二彼船一者、帆役湊役并出入之役、櫓手立使、共免許訖」(出典:駿河寺尾文書‐永祿三年(1560)九月一五日・今川氏真裁許判物)② 帆を操作する役目の水主。〔快風船渉海紀事(1703)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by