人事労務用語辞典 「希望留年制度」の解説 希望留年制度 卒業時までに企業から内定をもらえなかった学生に対して、翌年度も就職に有利な“新卒”として就職活動ができるよう、本人が希望すれば留年を認め、在学させる制度です。「卒業延期制度」とも呼ばれ、就職戦線の激化を背景に導入する大学が増えています。 (2010/8/2掲載) 出典 『日本の人事部』人事労務用語辞典について 情報