師古(読み)しこ

普及版 字通 「師古」の読み・字形・画数・意味

【師古】しこ

古を師とする。〔書、説命下〕人多聞を求めて、時(こ)れ惟(こ)れ事をつ。古訓に學ぶときは、乃ち(う)ることり。事、古を師とせずして、以て克(よ)く世を永うするは、(傅)(ふえつ)の聞く攸(ところ)に匪(あら)ず。

字通「師」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 ことり 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む