帰る朝(読み)カエルアシタ

デジタル大辞泉 「帰る朝」の意味・読み・例文・類語

かえる‐あした〔かへる‐〕【帰る朝】

[連語]男が女に会って一夜を過ごしたのちに別れる翌朝。きぬぎぬ。
「明けぬとて待つ宵よりも七夕は―やわびしかるらむ」〈宇津保藤原の君〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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