精選版 日本国語大辞典 「帰寓」の意味・読み・例文・類語 き‐ぐう【帰寓】 〘 名詞 〙 たちもどって、その家に居ること。[初出の実例]「黄昏帰寓(キグウ)せんとの言あれば」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉五一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例