帰志(読み)きし

普及版 字通 「帰志」の読み・字形・画数・意味

【帰志】きし

故郷に帰りたいと思う心。〔孟子、公孫丑下〕夫れ晝(ちう)(斉の地名)を出づるも、王、予(われ)をはざるなり。予、然る後然として歸志り。

字通「帰」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む