すべて 

帰田法(読み)きでんほう

精選版 日本国語大辞典 「帰田法」の意味・読み・例文・類語

きでん‐ほう‥ハフ【帰田法】

  1. 〘 名詞 〙 明治初年の士族授産法の一つ。これまで武士であった士族に給祿助成金を交付して帰農させる方法。士族救済手段として、明治二年(一八六九)以降、各藩がこれを実施した。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞
すべて 

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む