帳鉤(読み)ちよう(ちやう)こう

普及版 字通 「帳鉤」の読み・字形・画数・意味

【帳鉤】ちよう(ちやう)こう

幕舎の組みがね。〔南斉書、崔祖思伝〕(帝)、上書(ふくろ)を集めて、以て殿帷を爲(つく)り、~劉備、帳鉤の銅を取り、錢を鑄て、以て國用に充(あ)つ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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